キュウニマガルナ…
初めて参加させてもらったトレイルの大会。
が今週末に迫ってまいりました。
今年もエントリーしたかったのですが、
人気のようで早々にエントリー終了してまして、、
０次関門突破ならず、、
いや、単純にまぁ〜後からでいいや、、
後からで、、後からで、、、
はっっっ終わってるやん。。的な、、ヽ(ﾟДﾟ;)ﾉ!!
今年、トレランを始めたいって知り合いを誘って出ようと思ってたのに。。
いや、ほんと、、人気だ、、
走りやすいし、気持ちがいい季節だし、、ね、、
昨年は雨降って泥んこだったけど、楽しかった！！
さて今年は、、
。。台風 。。Σ(ﾟД`;)ｱ…ｱ…ｱｯﾊｧｧｧｧｧｧｧｧ?!!
ｬﾊﾞｲｮ━━<(llﾟ◇ﾟll)>━━ｯｯ!!!!!
確か、一緒に走ってるメンバーが今年から１００マイルもできた、
にもエントリーしてたような。。
しかし、ここのサイト上手に作ってるな。。
オシャレ。。見やすい！
大丈夫かな。。
いい日程だけに全国各地で色んなスポーツイベントがあるだろうに。。
まぁ〜仕方ないよね…(;ﾟдﾟ)ｱｯ….こればっかりは…
多少、大会運営も携わったことがあるので
運営されてる人や関係者のことを思うと。。
(´･ω･`;A) ｱｾｱｾ。。
タイフウソレロ。。。
月曜日は地元のお世話になっているアウトドアショップさんの
トレランシューズ試走会があるのに、、
どうなるんだろうか。。
新しいシューズ履けるのに。。。
タイフウソレロ。。。
楽しい週末を過ごしたいもんです(´･ω･`)。。
ポチッとで台風をそれさせてください！！
⇩ ⇩そんなのでそれるかっっっっっ！！
悩むところ。。
発表されましたねぇ〜
新型iPhone、、( *´艸`)。。
トレランとは全く関係ないですが、、(´･ω･`)
大方の予想どうりホームボタンのなくなった、iPhone X!!
カメラも２つ搭載されてて画像もすこぶる綺麗そう！！
山の写真もイイだろうなぁ〜しかし、サイズが１つしかないのが。。
顔認証も気になりますねぇ、、寝顔でも認証されるとか？！
セキュリティ大丈夫なのか？！
ボタンないのがイイですよね、、画面がよりデカい！！
やはり、”８” 好きとしては
iPhone 8かな！従来のサイズもあるし走る時にも持って行きやすい！！
Xと比べてもそこまで遜色ないし、こちらでイイか？！
裏面もガラス張りとな？！ちょっと防水なのかな？
iPhone6sなのでその辺りがイマイチわからない。。
う〜む、悩む。。
幸せな悩み‥
今朝、朝ランに颯爽と出かけようとしたらiPhoneのニュース始まって、、
眺めて、あーでもない、こーでもないって話ししてたら、
出るのが遅くなり、、急いで走り出すと1.5kmほどで裏腿に激痛。。
歩いて引き返すという。。( ｡-ω-)-ω-)-ω-) ｼｰﾝ･･･
準備運動大切。。
アシイタイ。。。(ﾉω<;)
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走ろう！
週末は早起きになる。。
手短にやることを終わらせて、朝ランに出かける。
一昨日の帰宅ランで走り方を色々と考えながら走ってたら、背中？腰？が痛くなりイマイチ気が乗らなかったのでサンダルランにでもするかと。。
XERO SHOESを履いて出かけた。
夏場は涼しくて快適だ。ナチュラルに走れる。。
走り始めて数十メートル、やはり気が乗らない。。
サンダルの具合も気になる。。
走らないとっっっ！練習しないとっっっ！！
と、思ってるからかな、、
今日は歩こう！
無理して走る必要はない。。
走らないとダメ！な気分にはなるが、、
そもそもロードは好きじゃない。。
たまには歩くのもいいだろう…
音楽を聴きながら早朝の道を歩く。
すれ違うウォーキングしている方、
走っている方に会釈や挨拶をしながら歩く。
心地いい朝日に照らされながら、
アスファルトにサンダルのペタペタ音が響く。
河川敷に出て川沿いを歩く。
数年前までよく釣りをしていた場所だ。
川面を眺めながら、
やはり走るか！と走り始めるが数メートルでやめた。
いいんだ。川の流れのようにゆっくりな時もあっていい。。
やがて道は土道に変わり、
小石が足裏をノックしてくるのが心地いい。
両サイドに石が並べてあり、その上に登ってみる。
お！意外に滑らないな！さすが、XERO SHOES！
とか、思いながら道の分岐へ差し掛かる。
こっちの道は通ったことないな、、
行ってみるか！
へぇ〜こんなところに神社が、、
部活を頑張っている姿が見えてきた。
あぁ〜入り口は知っていたけどここに学校があったのか！
この歌の歌詞はなんだ？
変な歌詞。。。
この道はここにつながってたのか！
そうか！
なんか、得した気分だ！！
たまには歩くのもいいな！！
走ろう！
#99 練習と思って走ったことはない。
と、何かのトレラン雑誌で外国人ランナーが言ってた記事を読んだな。。
いい言葉だ。。
何かを検索するとすぐに広告欄に同じ系統のものが表示される。。
その精度がどんどん上がっている。。誘惑されるぜ、、、
と、買ってしまった雑誌、、
トレイルランニングの教科書ですって！
特集】 山の知識も走りの実力もステップアップ! 「トレイルラン必修講座」
この特集が気になって。。登り、下りの走り方。痛み・悩みを解決するナチュラルランニング、、などなど参考になる記事が、、
足で走るんじゃなく、体で走るとな！
蹴り出さずに走るとな！
ふ〜む、、全てが省エネな走り。。ロングを完走する為にと、、
こりゃ試してみたいなと。。。
自宅から１０kmちょいの里山へ、朝５時出発で走って向かった。
倉敷北部縦走コースの最もメジャーな山へ！
直登コースの１２３４段の木段はなかなかシビれます。。
途中コンビニエイドに寄りながら、いざトレイルへ！
記事で読んだことを意識して走ってみる。
ガンガン走られている方からすれば、何を今更的な話だが、、
腹筋やお尻の筋肉、裏腿を使うとな、、
読んだイメージでやっているから、正解かどうかはわからないが、、
いつもとは違う感じはするな。。
山の中をグルグル、、走り方を考えながら走る。。
１０kmほど走ったところで、予定の時間が来たので下山。。
う〜む、、膝や前腿にはあまり違和感はない。。が、、
アキレス腱に鈍い痛みが、、やはりでるな。。
あぁ。。ロードは楽しくないなぁ、、
山の下まで車で行けばよかったな、、
練習になると思ったのになぁ、、
( ﾟ ω ﾟ ) ! !
そうか、こういう時に、、
練習と思わず走れたら、、、
雑誌の表紙を飾っている望月さんもTJARの最後のロードで言ってたな、、
残り８０kmを楽しんで走れたら最高ですよね。。と、、違ったかな？！
まぁいいか、、
走り方うんぬんも大切だ。。
心はもっと大切だな。。
次の日、いつもと違う場所に筋肉痛が、、
いつもと違う走り方はできてたようだ。。
正解かどうかは別として。
走るのが楽しくて、足が喜んでる。。
と、思えたら。。
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#98 キズケバ、、、
( ﾟ ω ﾟ ) ! !
キズケバ、、９月…Σ(´□` ) ﾊｩ…
みなさん走ってますかー？
先日、トレイルランニングの世界ではメジャーな大会の一つ
UTMB（ウルトラトレイル・デュ・モンブラン）
キズケバ終わってました。。
日本の女性ランナー丹波 薫さんが４位って凄すぎ。。
手を骨折してたとか。。(;･д･A。。
仲間内でも参加していた人がいたので、スタートと同時に公式サイトでのLIVE情報で追っかけをして、苦しさをほんの少しだけ味わってみたり、楽しさを想像してみたり、、、LIVEって多少はタイムラグあるんでしょうけど、凄いですよね。。
本人からもスタート直前の画像届いたりして。。
インターネットってスゲーな、、
その配信のおかげで一緒に走っている気になれるってもんだ、、
完走した人は本当に凄いんだけども、よく考えてみると参加するだけでも凄いこと、、UTMB参加条件ITRAポイント3レース１５ポイント...
ポイントを取ったことない自分からすると、、(;ﾟдﾟ)ｱｯ….凄い！！
夏場は皆さんが色んな所へ練習というか、観光で行ってるのか?
ブログやfacebookで見ているだけでも楽しかった！
いつかは日本アルプスに行ってみたい。。
日本アルプスといえば、
TJAR（トランスジャパンアルプスレース）
日本海から太平洋までん日本アルプスを横断するレースを４連覇中の望月将悟氏の『AROUND SHIZUOKA ZERO』もただただ凄いな、、と、、
UTMBとかは行ってみたい！とか、OCC（UTMBの５０km版）くらいなら走ってみたい！とかなるなか、TJARはただただ凄い。。(´･ω･`)。。
誰か知り合いでも出ないかなぁ〜と、、、大浜海岸で待ってみたい。。
できれば三伏峠あたりで見てみたい。。とか、思っていると。。
同じ山で練習されている地元では有名な超速ランナーの方が、TJAR本戦にチャレンジされるという、、( ﾟ ω ﾟ ) ! ! ぜひとも頑張っていただきたい！
そのトレーニングをブログなんかで拝見していると、その厳しさや辛さが垣間見れて、、めちゃくちゃ走るの速い方なのに、そんな状態になるのか？！恐るべしアルプス。。(; ﾟ ﾛﾟ)ﾅﾝ!( ; ﾛﾟ)ﾟ ﾃﾞｽ!!( ; ﾛ)ﾟ ﾟﾄｰ!!
と、人のことばかり言っててもしょうがないので。。
走ろう。。
キズケバ、レースまで１ヶ月切ってた。。
アセル、、今更焦っても仕方がないが。。。。
人様のを見ているだけで、ヤッタ気になる悪い性格が。(*`▽´*)ｳﾋｮﾋｮ
頑張りましょ〜( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
更新が滞ってすみません(*;´□`)ゞ。。って誰も気にしてないわっっっっ！
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#97 キミハウゴクカ、スベルノカ、、
先日行った夏山沢登り登山。。
初体験で楽しくも、ほんの少し岩登りを体験し怖い思いも、、、
沢を登りだして最初の岩登りに到着し
案内をしてくれている方が颯爽と登る。
そんな登りをするとは予想していなくて、心構えがなく面食らった、、
水が流れている岩肌の両脇にせり出した岩に、
大の字に手足を伸ばし蜘蛛のごとく登る。。
もちろん手足をかける岩も濡れていて滑る、、
ほんの少しの窪みに足をかけ体重をかけるが、案の定滑る、、
足親指付近を靴のソールも意識して岩肌に足を食い込ませる。
それと同時に反対側へも足をやり、手をかける。。
両手、両端に力を込めて突っ張ることで安定させ、片側へ力を寄せて反対側を数センチ上へ移動する。。それの繰り返し。。
下から見た感じではそんなに高さは感じないし、落ちたところで水の中、、だが、いざ登り始めると怖い。。
なんとか登りきる。。開脚を存分にした股関節が痛い。。
見たことの無い景色に圧倒されながら、遅れないようについて行く。
前の人を見ながらついて行くと同じ岩を踏む。。すると、前の人は滑らなかったり、動かないのに自分が踏むと滑ったり、グラッとしたり。。。
次の岩登りポイントへ、、濡れた岩壁を登って行く。。
さっきよりも高い。。まさにボルダリング。。
前の人が登る様を見てルートを覚える、、が、、
全てを信じると痛い目にあいそうで、一つ一つ確認して進む。。
手の指をほんの少しの岩の隙間へ差し込み体重をかける。。
キミハウゴクノカ？
足を窪みに乗せ
キミハスベルノカ？
それの繰り返し。。
手をいっぱいに広げ岩を掴む、外してくればいいのにいつもつけている指輪が指輪が岩と擦れギリギリと聞いてくる。。
ホントに大丈夫か？動かないか？
ボルダリングって怖いんだな。。
っていうか、岩肌をザイルを使って登ったり、映画で見たような凍てついた氷の岩壁を登るのはもっともっとすごいんだろうなと。。
想像を絶する。。
登り終えると、案内をしてくれている方が話してくれた。。
怖かったり、危険だな、、と思う岩や壁を登っている時は落ちたりはなかなかないこと。一番危ないのは登り切った後にフゥ〜と気を抜いた瞬間よ。。 わかる気がする。。
岩をつかんだりの感覚に慣れてきたと感じ、
手足もいつもとは違う筋肉を使い疲労感が出てきた。
周りの木々も段々と低くなり山頂が近くなってきたかな？
もう水には浸からないかな？と思っていた頃に到着した登り。
膝上まで心地よい水に浸かりながらのアプローチ。
例のごとく岩は水に濡れ全てが滑らかで指も足もかかりそうにない。。
先に行く人を見ていても同じ箇所しか通ってないので、そこしかないのだろう。。
指をかけ力を込める。
上からは
『左足はもう少し上の窪みにかけてごらん。』
の声が聞こえてくる。ホントだ少しだが窪みがある。
恐る恐る次の窪みに指をかけ、足をかけ。。
最後はみんなが登っていたように右に登ったら終わり、、
なのだが、右側にヒョイっと登る最後の力が出ないというか足場が安定しないというか、、怖い、、いけれない。。あと少しなのに、、
『これ、左から登っていいですか？』
『全然大丈夫よ！行ける方から行けば！』
左のルートは小枝に遮られてはいるが、登れないことはない。。
むしろ体勢的には左のほうが楽。。
蜘蛛の巣が見えたのでそれは取りたい。。
力を抜けれる方の手で小枝をつかみ蜘蛛の巣をはらう。。
フゥ〜
ようやく脱出、、と思った瞬間、、
ザザガッッッ
自分ではどうなったかはわからないが、
落ちた。。
必死で体を支える。。
ググッツウゥ。。
一瞬頭が真っ白。。
『大丈夫？』
の声が聞こえる。。
落ち着いて自分の状況を確認する。。
てか、落ち着いてみるとたいして落ちてない。。
落ち着いて岩肌に手をかけ体を上へとやる。。
登り切った。。
所々スリ傷や打撲っぽくなっていたのをみて怖くなった。。
自分では数メートル落ちたような感覚ではあったが、
実際２m位の高さの登りなので数メートルも落ちれないのだが、、
怖かった。。
気を抜くと危ない。。
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#96 夏・山・沢
休みの日にトレラン先輩の誘われ、
今年の初めにスタッフとして参加した大会。
夏山をコースディレクターの方が案内してくれるとのことで、
楽しく里山トレッキングくらいの軽い気持ちで参加してきました。
三ヾ(*´ω`)ﾉﾞ ｳｯﾋｮﾋｮ♪
長丁場になるかな？足の具合もイマイチなのでポールを使用するかと準備していたのですが、邪魔になるだけよ。。とのことなので、そのまま出発。。ふーむ、、、なぜだ、、と思い歩いて行くとすぐに理由がわかった。。
民家を抜け山へ入るとすぐに涸れ沢。。
足場の不安定の中突き進むと。。
おぉ、、水が。。。こりゃポール持ってたら邪魔、、
いや、面倒なことになってたな。。(´･ω･`)
最初は濡れたく無いなと思っていてものの、
ソコソコの深さの沢を歩くとそんな気も諦めがつく。。
むしろ楽しい。。(*`▽´*)ｳﾋｮﾋｮ
なかなかの崖を登る、、
ボルダリングなどしたことも無いのでなかなか怖い、、
コースディレクターの方が慣れているんでしょうけど、
ガンガン登って行く。
滑る岩は捕まりにくく苦戦の連続。。(;´Д`A “
ようやく頂上。。
日もそこまで照ることもなくそこまで暑く無い。
途中、展望を楽しみつつ一気に下る！
はるか遠くに見える高速道路脇まで下りるとは
この時は知らなかった。。(ﾟДﾟ;)
下りきってからの登り返しも沢！
疲れてきた足に天然のアイシングが気持ちいい！！
一枚岩の上をうすーく水が流れている。。
なんとも不思議なキレイな場所。。
足が滑りそうで滑らない。。
滑らなそうで滑る。。。。
市街地から１時間ほどでこれてこれだけのアドベンチャー感はたまりません！
走るのもいいけど、こういうのも楽しい。。
ホントにいい場所だ！！
また行こう！！
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*1:´∀`*
