#14 そんなに変わるのか
フカフカで気持ち良く走っていた
New Balance MT980
少し気づくことがあった。
これは、ニューバランスがどうこう言うことではなくて
自分なりにトレイルランニングシューズを考えるにあたって
ネット等ではよく書いてあったのだけど
初めて自分自身で感じたので書いておきます。
履いた感じのサイズ感はまた書くとして
それと同じくらい違うのがソールの形状からくる
走りの違いがかなり大きいってことです。
長年走っている方からすると、何をいまさら…
ですが、実際いろいろ履いてみるとここまで違うか!
…くらい違いました・・・(・∀・i)タラー・・・
まず、ニューバランス
”高グリップなアウトソールとともに、不整地から舗装路まで幅広く対応するマルチパーパスモデル”
とメーカーサイトには書いてたような…
見た目もカッコ良く滑りにくそうで確かにドライな所では
滑らず快適そのもの!ロードでも気にならない。
しかし、わたくしがトレラン先輩と走っている山は
粘土質の土も多いような、常にハーフウェットな感じのところでは
この目が詰まったソールでは泥等がつまりフラットなソールに近くなり
下りでは滑ることもある。
続いて、montrail BAJADAⅡ
”フルレングスのグリプトナイトアウトソール。足底をトレイルから守るトレイルシールドと、
柔軟性を保つフレックスグルーブを備えます”
メーカーサイトの説明は…しっかりしとるぞ!と…(・∀・;)
場所場所によってノブの配置も違い、向きも様々で
滑りにくく、走りやすくなっているようです。
目も詰まってないので、泥質でも目詰まりすることもない。
しかし、木の根っこや人工物の木の形をした階段等ではかなり滑る。
最後に、montrail MOUNTAIN MASOCHIST Ⅱ
”グリプトナイトアウトソールに組み合わせた足底部のフルフットトレイルシールド”
どんなレベルのランナーも快適に走れるぞ!…と…
書いてます…
こちらも場所によって形や角度が違いますね、
バハダと比べても同じメーカーとは思えないほどソールが違います。
バハダはトレイルランニングモデル。
マゾヒストはマウンテンランニングモデル。
この差がソールの違いになるのかな?
このソールはニューバランスとバハダの間くらいな感じでした。
ニューバランスとモントレイルを比べるのもあれですが(-∀-`; )
そう考えると、天候、地質などなど走る場所によってシューズも変えたほうがより快適により安全により速く走れるということなんですね!
まとめとしては、
もっと色々なシューズを履いてみよう!
ってことだな… 探そう(○゚∀゚)ガハッ